ジム初心者は用意しておきたい、ジムで使用する時の服装や道具
[2024-10-03]
ジムに通い始めるとき、何を用意すれば良いのか迷うことがありますよね。服装や道具を揃えておけば、快適にトレーニングができるだけでなく、より効果的に運動を楽しむことができます。ここでは、ジム初心者が揃えておきたい基本的な服装や道具を紹介します。 1. 動きやすいトレーニングウェア
ジムでの服装は、まず「動きやすさ」が一番大切です。ピタッとしすぎず、適度に体にフィットするウェアを選びましょう。上半身なら速乾性のあるTシャツやタンクトップ、下半身はストレッチ性の高いスポーツ用パンツが良い選択です。汗をかいてもすぐに乾く素材であれば、快適にトレーニングを続けられます。 また、初心者の方は「トレーニング専用の服を持っていない」と感じることが多いですが、まずは動きやすい手持ちの服から始めるのもOKです。運動に慣れてきたら、徐々にジム用のウェアを揃えていくと良いでしょう。FIATOFIT健軍店でも、トレーニングの際に最適な服装やフィットネスウェアの選び方についてアドバイスを受けられます。 2. トレーニングシューズ
シューズはトレーニングの質を大きく左右します。ジムではランニングマシンやダンベル、バーベルを使うため、適切なシューズを選ぶことが重要です。一般的には、クッション性のあるランニングシューズや、グリップ力が高いシューズが良い選択となります。 靴底が厚いシューズは、ランニングなどの有酸素運動に向いており、膝や足首の負担を軽減します。対して、ウェイトトレーニングに力を入れたい場合は、靴底が薄くて安定感のあるシューズがおすすめです。靴が足に合わないとトレーニング中に怪我をするリスクもあるため、シューズ選びは慎重に行いましょう。 3. タオル
ジムでのトレーニング中、汗を拭くためにタオルは欠かせません。汗をかいたまま放置すると、ジムの機材が滑りやすくなり、怪我の原因になることもあります。また、ジムでは衛生管理が求められるため、使用した器具はきれいに拭いてから次の人が使える状態にするのがマナーです。 スポーツタオルや小さめのハンドタオルを持参して、こまめに汗を拭く習慣をつけましょう。タオルを持っていくことで、快適なトレーニング環境を保ち、自分だけでなく周囲の利用者にも配慮できます。 4. 水筒またはスポーツドリンク
トレーニング中は水分補給が非常に重要です。汗をかくことで体内の水分が失われるため、脱水症状を防ぐためにもこまめに水分を摂りましょう。水筒やスポーツドリンクを持ち歩いて、喉が渇く前に飲むことがポイントです。 また、トレーニングの内容によっては、電解質を含むスポーツドリンクを取り入れるのも良い方法です。ただし、砂糖が多く含まれている飲料は避け、体に優しい成分が含まれたものを選ぶようにしましょう。FIATOFIT健軍店のトレーナーも、水分補給のタイミングや内容について丁寧にアドバイスしてくれます。 5. トレーニンググローブ
ダンベルやバーベルなどのウェイトを使うトレーニングを行う際、手が滑ってしまったり、手のひらにマメができてしまうことがあります。これを防ぐために、トレーニンググローブを使うのがおすすめです。 グローブを着けることで握力が安定し、より重い重量に挑戦しやすくなります。また、手の保護にもなり、トレーニングの快適さが向上します。重いものを持つときにグローブがないと、手が痛くなることもあるので、特にウェイトトレーニングをメインに考えている方には必須のアイテムです。 6. ロッカー用の鍵やバッグ
ジムでは、ロッカーを使用することが多いので、ロッカー用の小さな鍵を持っておくと便利です。ロッカーの鍵が準備されているジムもありますが、貸し出しのないジムもあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。 また、ジムに持参する道具やウェアを入れるためのスポーツバッグも用意しておきましょう。収納力があり、通気性が良い素材のものがおすすめです。汗をかいた後の服やタオルを入れるために、別のポーチやビニール袋も準備すると、清潔さを保ちやすくなります。 まとめ
ジムで快適にトレーニングをするためには、適切な服装や道具を揃えることが重要です。動きやすいトレーニングウェア、シューズ、タオルや水分補給用のドリンクなど、基本的なアイテムを揃えておくことで、トレーニングがより楽しく効果的になります。 FIATOFIT健軍店でも、初心者がどのようなアイテムを持参すればよいかのアドバイスを提供しているため、初めての方でも安心して通うことができます。ぜひ、自分に合った服装と道具を揃えて、ジムライフをスタートさせましょう。