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「座る」と「歩く」を見直すとカラダはグンと楽になる。

[2021-12-21]

「座る」「歩く」を見直すと

カラダはグンと楽になる。

毎日何時間も続け、何千回も繰り返す動作。何気ない「座る」と「歩く」という動きは、実はとてもっ重要だ。脚組みやガニ股歩きなど、身に付いた悪い癖を改善すれば、嫌な凝りや痛みも去っていくはず。

 

日本人は世界一座る国民

1日420分、時間に換算するとジャスト7時間。これは日本の平均座位時間。ニッポン人は世界一座っている時間が長い国民らしい。

それに加えてコロナ渦のテレワークで不調を訴えている人が約70%にのぼるちおうデータもあります。その不調の中でもダントツなのが肩こり・腰痛

起きている間はほぼ座りっぱなしのニッポン人。なら肩こり・腰痛対策はまずここから手を付けよという話。

 

その座り方で大丈夫ですか?

深く座ると100%骨盤は後傾する。

座り姿勢で骨盤が後傾して背中が丸くなると腰回りの筋肉や靭帯、椎間板に負担が掛る。さらに、骨盤が後傾すると頭が前に出て、首回りの筋肉にこれまた負担が掛かってしまう。以上が長時間の座位と腰痛&肩こりの因果関係。

骨盤を立たせる”立腰”の時間を保つことが健康指標のひとつです。椅子に深く腰掛けて坐骨で座るのが良い姿勢と言いますが、実はこうした座り方では100%骨盤は後傾ししまうのです。

 

脚を組む、脚を揃えるはNG

デスクワークでハッと気付くと足を組んでいる。もちろんこれ、骨盤の歪みや股関節のトラブルを招く悪姿勢。これじゃいかんと膝を閉じたり、お行儀よく脚を揃える。でもこれもまたバッドな姿勢。

膝を閉じた内股姿勢で座ると骨盤が後傾するだけでなく、膝の半月板にも負担が掛かります。脚を揃える姿勢もそろえた姿勢で無理に骨盤を立てようとすると、腰痛の原因になります。組んでも閉じても腰痛必須。

 

次回は、「歩く」に言及していきます!!

 

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