あなたの「目」は大丈夫？
[2021-12-08]
あなたの「目」は大丈夫？
年齢を重ねるとメモ少しずつ劣化していきます。
かすみ目や疲れ目を放っておくと、緑内障などの危険も・・・
目の劣化のキーワードは「眼圧」。眼圧が上がることで、目にトラブルが起こる可能性が。
早めの対策が重要です！
まずは✅してみよう！
□1日に1時間以上、スマホを見ている。
□ときおり、視界がぼんやりする。
□目が”しばしば”して辛いことがある。
□昼間なのに視界が暗い事がある。
□「目が充血して赤いよ」と言われたことがある。
□目の奥が少し痛い事がある。
□肩こりがひどく、頭が痛くなることがある。
□両目で見え方が違っていると感じることがある。
１つでも当てはまったら、あなたの「眼圧」は上がっているかもしれません。
緑内障など目のトラブルを防ぐためにも予防を！
そもそも眼圧ってなに？
眼球の中の圧力を眼圧といいます！
目の中の圧力で目の硬さは保たれる。「眼圧」とは眼球内部の圧力のこと。まぶたを閉じて眼球に触れると、ぼよんとした弾力を感じませんか？この目の硬さを作っているのが眼圧なのです。
目の中は房水(ぼうすい)と呼ばれる液体が循環して栄養を運んでいます。房水は作れらる分だけ排出されて、一定の量が保たれています。
眼圧があるからこそ、目は球形に保たれ、房水によって栄養分も届けられます。ただし、眼圧が高すぎると視神経が痛むなどの弊害が起き、緑内障をはじめとしたトラブルが起こる原因になります。
どうして眼圧は高くなるの？
防水の排出が少なるなることが原因です。
防水の出口の詰まりや閉まりが原因。
眼圧上昇は目の中の房水が増えることが原因です。なぜ、房水が増えるのかというと、眼球内の房水の出口が詰まっていたり閉まっていたりするから。房水は目の中の毛様体で作られ、目の中を循環後にシュレム菅から排出されますが、このシュレム管の詰まりや閉まりで房水の流れが悪くなるのです。
房水は遠近のピント調節を行う毛様体で作られます。その後、水晶体と角膜の間を流れて、繊維柱体を通ってシュレム管から排出され、静脈へと流れます。この流れがスムーズでないと眼圧が高くなります。
次回、
★眼圧が上がるとどうなるの？
★正常の眼圧ならトラブルは起こらない？
この２つの疑問を解消していこうと思う。
我々FIATOFITは、
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★知識はないけど、自分の目的に合った運動をしたい！
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