あなたの「目」は大丈夫?~part2~
[2021-12-11]
あなたの「目」は大丈夫?
年齢を重ねるとメモ少しずつ劣化していきます。
かすみ目や疲れ目を放っておくと、緑内障などの危険も・・・
目の劣化のキーワードは「眼圧」。眼圧が上がることで、目にトラブルが起こる可能性が。
早めの対策が重要です!
眼圧が上がるとどうなるの?
緑内障など、目のトラブルが起こりやすくなります。
眼圧が上がると、視神経乳頭が凹む。
排出が少なくなることで目の中の房水が増え、眼圧は高くなります。眼圧が上がることで、目の中の視神経乳頭が刺激され、その部分の凹みが大きくなるのです。以前より視界が狭くなった、目が充血しやすいなどの兆候があるなら眼圧が上がっている可能性が。40歳を過ぎたら、定期的に検査を受けましょう。
正常な眼圧ならトラブルは起こらない?
眼圧は1年中変化。夜間上昇に注意を。
正常眼圧でも夜は高い可能性が。
眼圧の正常範囲は10~20mhgです。でもその範囲内でも緑内障と診断されることがあります。そもそも眼圧の数値は外国人のものがもとになっているため、日本人に合っていない場合も。また、眼圧は夜に上がる傾向があり、夜の数値が正常範囲からはみ出していることが、緑内障の原因のこともあります。
眼圧を上げない為に大切なことは?
血流を良くするのが一番!
血流が良くなれば房水もよく流れる。
進行した緑内障を治すことは難しいですが、生活習慣を見直すことで、眼圧上昇をある程度抑えることは可能です。大切なのは系津駅や体液の巡りをよくすること。巡りが悪いと、目の房水の流れも悪くなり、結果的に眼圧が上がってしまいます。
また、目の周囲の血流が滞っていると、網膜の視神経に栄養が行き届かず、視神経自体が弱くなってしまうことも。例えば、糖尿病の人は目の中の毛細血管が傷つきがちで、故に血流が悪くなり、視神経にも悪影響がでることがあります。低血圧や高血圧もそうしたリスクが高くなります。低血圧の人は眼圧の変動が大きく、緑内障のリスクが高いと言われています。一方、高血圧の人は動脈硬化などのリスクから目の毛細血管や血流に悪影響が出ます。
普段から血流を良くする生活を心掛ければ眼圧の上昇をある程度は防ぐことが出来るのです。
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