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眼圧が上がりやすい体質や生活習慣と上げない生活習慣

[2021-12-13]

眼圧が上がりやすい

体質や生活習慣

 

低血圧や高血圧

低血圧だと眼圧が変動しやすく緑内障の危険性が。高血圧は動脈硬化などから血流が悪くなり悪影響。

 

片頭痛もち

片頭痛の人は脳の血管が拡張・収縮しやすく、血流が悪化しがち。故に眼圧が高くなるリスク大。

 

肥満体型

肥満体質の人は動脈硬化の可能性が高く、目の毛細血管や血流に悪影響を与えがちです。

 

血糖値が高い

高血糖な人は目の毛細血管が傷つきやすく、目の視神経に栄養が行きづらい事が血流低下の原因にも。

 

ひどい近視

ひどい近視の人は眼球が大きくなって、目の毛細血管を圧迫。結果的に血流が悪くなります。

 

うつむくことが多い

うつむくことで、目の周囲などの頭部への血流は低下します。長時間のうつむき姿勢は危険です。

 

40歳以上

年齢が上がれば眼圧は高くなりがち。日本人の場合、40歳以上で5%が緑内障とも言われます。

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の人は、無呼吸の間、目の酸素や栄養が届きにくくなるのでリスクは高いです。

 

近親者に緑内障患者がいる

緑内障や眼圧の高さは遺伝しませんが、なりやすい素質は遺伝することがありリスクは高いです。

 

 

 

眼圧を上げない生活習慣

 

うつぶせ寝をしない

仰向けに寝ると眼圧上昇を抑制。

目の位置がカラダに対して低くなるほど眼圧は上がります。座った状態と横向きで寝た状態では、眼圧は大きく上昇します。眠るのは仕方がないにしても、どんな姿勢で寝るのが一番眼圧が上がらないでしょうか。

正解は仰向け寝です。目の位置がカラダに対して低くなるほど眼圧は上がるので横向きやうつ伏せより仰向けの方が良いのです。

 

を低くし過ぎない

頭を30度上げる寝方がオススメ。

頭の位置が高くなると眼圧が下がるので、枕は必須。ではどんな枕が良いのでしょうか。米国の眼科専門誌の研究で、頭を30度ほど上がると眼圧が下がるという報告がありました。腰から上半身をなだらかに上げる寝方を工夫しましよう。また、体位と眼圧に関係があることは様々な研究で明らかになっていますが、角度によって眼圧の上昇に差があることも分かっています。

 

うつむきスマホ&PCをやめる

うつむき姿勢は血流を悪化させる。

パソコンやスマホ、読書、手芸などでうつむき姿勢を長時間続けていると、首を通る頸動脈が圧迫されて流れが悪くなり、結果的に頭部に血流が行き渡らなくなります。うつむく角度が大きくなればなるほど、血流は低下すると言われています。

つい根を詰めてしまいがちですが、5分に1回天井を向くなど、スマホやパソコンの使い方を変える工夫を。

 

喫煙をしない

血管が収縮し目の血流も悪化する。

久しぶりにタバコを吸うとクラクラするのは、血管が収縮して血液の粘度を高め脳の血流が悪くなるため。当然、目の血流も低下させています。また、新鮮な酸素や栄養素が行き渡らなくなるため、視神経などの組織を傷める原因にも。緑内障のリスクも高まります。

 

一気飲みをやめる

一度に多くの水分をとるのはNG。

短時間で大量の水分を摂るのも眼圧を上昇させるといわれています。一般に500㎖以上の水分を一気に飲むと眼圧が上昇すると言われています。目の中はほとんど水分なので、一度に多くの水分を摂ると、目の中の水分も上昇してしまうからです。

 

 

目のトラブルは日常生活に多くの支障をきたしてしましす。

日頃からトラブルを防ぐ工夫をしていきましょう!

 

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