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糖質OFFの最新~Part1~

[2021-11-24]

肥満や病気の根源は、「食後高血糖」!

糖質OFFの最新

 

肥満、イライラ、生活習慣病・・・・。

そのすべてにかかわるのは血糖値。とくに注目は「食後高血糖」。

食後高血糖が防げれば、カラダもメンタルも整い、生活習慣病リスクも大きく下げられる。

体型や健康の為に、食事のカロリー、体重、体脂肪率といったデータばかり気にしていた人も、今後は血糖値を意識して食後高血糖を避けるべき。食後高血糖とは何なのか。なぜキケンなのか。糖質をどう摂れば、食後高血糖による負の連鎖が避けられるのか。最新ルールを学ぼう。

 

この記事では、血糖値を整えるメリットを書こうと思う。

 

痩せられる

脳には食べ過ぎを防ぐ満腹中枢がある。食べてカロリーになるのは、糖質、脂質、タンパク質の3大栄養素。脂質とタンパク質には満腹中枢が反応しやすいので食べ過ぎはないが、満腹中枢は糖質への反応が鈍いので、過食→肥満に至る。脂質とタンパク質が多い唐揚げはすぐに満腹になるのに、糖質はラーメン+丼ご飯でも余裕で完食できる理由。食後高血糖を防ぐために糖質を控えると、満腹中枢が過食にブレーキを掛けるので楽に痩せられる。

 

若々しくなる

食後高血糖が起こると、体内では知らない間に糖化という反応が進む。糖化とは身体を作るたんぱく質(正確にはその構成成分であるアミノ酸)に、体温で血糖がくっつく現象。肌の張りや弾力を保つたんぱく質(コラーゲン)で糖化が進むと、シワが出来やすい。同時に、糖化した部分では褐色に変色するメイラード反応が進み、シミも大きくなる。糖質の適正摂取でコラーゲンを守り、メイラード反応を避け、肌を若々しくキープしよう。

 

メタボが防げる

メタボ(メタボリックシンドローム)とは、内臓脂肪でお腹が出過ぎるほど太る 内臓脂肪型肥満があり、高血糖、高血圧、脂質異常症が2つ以上重なったもの。心臓から血液を運ぶ動脈が硬くなり、血液の塊が詰まりやすくなる動脈硬化の危険因子だ。日本人の死因上位を占める心臓病と脳卒中は、ともに動脈硬化から生じる。食後高血糖が防げたら、内臓脂肪型肥満も高血糖も回避でき、メタボ、心臓病、脳卒中のトリプルリスクが下がる。

 

メンタルが安定する

食後高血糖後、追加分泌されたインスリンで血糖値が下がり過ぎると、一時的な低血糖(反応性低血糖)に陥る。血糖はエネルギー源として必要不可欠なので、急な低血糖は緊急事態。血糖を一番使うのは脳だから、血糖を節約するために機能を絞る防衛反応が起こり、結果的に眠気が生じたり、イライラや集中力の低下が起こったりする。食後高血糖をセーブできたら、日中の眠気、イライラ、注意散漫などがなくなりメンタルは安定する。

 

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