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運動前後のセルフケアとは?忙しい女性が知っておきたい体の整え方

運動する時間は確保できても、その前後の過ごし方まで考える余裕はない。そんな方も多いのではないでしょうか。

運動前の準備や運動後の体調確認は、安全に体を動かし、無理なく習慣を続けるための大切な要素です。特別な道具や長い時間がなくても、できることはたくさんあります。

今回は、熊本で運動を始めたい30代後半〜50代の女性へ、日常に取り入れやすい運動前後のセルフケアをご紹介します。

運動前は、まず自分の体調を確認する

運動を始める前に確認したいのは、その日の体調です。十分に休めているか、疲れが強く残っていないか、体に痛みはないか。いつもと違う不調がないかを、短い時間でも確かめてみましょう。

予定どおりの運動をこなすことだけが正解ではありません。体調が優れない日は負荷を軽くしたり、思い切って休んだりすることも大切です。持病や服薬がある方、運動中に胸の痛み、強い息苦しさ、めまいなどを感じた方は無理に続けず、必要に応じて医療機関へ相談してください。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、個人差を踏まえ、安全に配慮しながら取り組む考え方が示されています。周りの人ではなく、今の自分を基準にすることが第一歩です。

ウォームアップで少しずつ体を動かす

ウォームアップは、運動を始める前に体を少しずつ動かしていく準備です。いきなり強い運動へ移るのではなく、ゆっくり歩く、肩や足首を動かすなど、無理のない動きから始めましょう。

体が温まってくる感覚や、関節の動かしやすさを確認しながら進めます。左右で動きにくさが違う日もあります。勢いをつけて大きく動かすのではなく、呼吸を止めず、痛みのない範囲を意識してください。

「何分やれば必ず十分」という一律の答えはありません。その日の気温、運動内容、体調に合わせて、徐々に動きを増やしていくことがポイントです。

運動中は水分と体調の変化に気を配る

運動中は、喉の渇きや呼吸、疲れ方の変化に注意しましょう。気温が下がる秋も、汗をかいていないように感じる日も、水分補給を忘れないようにしたいものです。

「せっかく来たから最後まで」と無理をすると、自分の状態を見落としやすくなります。いつもより動きが重い、呼吸が整いにくいと感じたら、負荷を軽くする、休憩する、運動を終えるといった調整をしましょう。

マシンの重さや回数は便利な目安ですが、数字だけで運動の良し悪しを判断する必要はありません。正しい姿勢を保てるか、呼吸を続けられるか、運動後にも余力があるかといった感覚も、自分に合う強度を見つける手がかりになります。

運動後は急に終わらせず、ゆっくりと

運動を終えたら、急に活動を止めるのではなく、軽い動きで徐々に落ち着かせていきます。ゆっくり歩いたり、呼吸を整えたりしながら、その日の体調を確認しましょう。

ストレッチを行う場合も、強く伸ばしすぎず、心地よく感じる範囲で。痛みを我慢して伸ばす必要はありません。運動後に水分をとり、少し休息する時間を確保することもセルフケアです。

帰宅後や翌日の体調も、次回の運動を考える材料になります。疲れが長く残った場合は、次回の負荷や運動時間を少し調整してみましょう。反対に余力があっても、急に大きく負荷を上げず、少しずつ慣らすことが継続につながります。

セルフケアは特別なことだけではない

セルフケアというと、専門的な道具や長い時間が必要に感じるかもしれません。けれど、運動前に体調を確認すること、運動中に水分をとること、運動後に少し休むことも、自分の体を大切にする行動です。

忙しい日ほど、できることをシンプルに考えてみましょう。「今日はウォームアップを丁寧にする」「終わったら5分だけゆっくりする」など、一つ決めるだけでも構いません。完璧なケアより、続けやすい小さな行動を積み重ねることが大切です。

Fiato Fitで、自分に合った運動時間を

熊本の24時間AIパーソナルジム、Fiato Fit(フィアートフィット)では、TECHNOGYM(テクノジム)のバイオサーキットを導入しています。AIが一人ひとりに合わせた設定をサポートし、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた約30分のトレーニングに取り組めます。

運動内容を毎回一から考える負担を減らしながら、自分のペースで進めやすいことが特徴です。ただし、AIの設定があるから体調確認が不要になるわけではありません。運動前後の感覚にも目を向け、その日の自分と相談しながら利用しましょう。

健軍店と菊陽デサキパーク店では、日常から少し離れて過ごせる、リゾートのような居心地のよい空間づくりも大切にしています。忙しい毎日の中でも、運動する30分と、その前後の数分を自分のための時間にしてみませんか。

まとめ|前後の時間も運動習慣の一部に

運動前は体調を確認し、ウォームアップで少しずつ体を動かす。運動中は水分と変化に気を配り、運動後は呼吸や体調を確認しながらゆっくり落ち着かせる。どれも特別に難しいことではありません。

大切なのは、決めたメニューを無理にこなすことではなく、今の自分に合う選択をすることです。運動前後の時間も含めて自分の体と向き合い、健康づくりを頑張りすぎない日常の習慣にしていきましょう。

参考:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」